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いまさらのポタDVD購入(3本立てのその2) [オーディオ]

2本目は懸案事項のポタCDの後継機について。

自宅でチョイと気軽にCDを聴くのにポタCDを使っていた。
その光ディジタル出力を使って音質改善を図ろうと思い、SU-AX7を購入したのに、肝心のポタCDの光出力が死んでてガッカリとゆーことを以前書いた。

別のポタCDも使ってみるかと、ヤフオクを検索。
確かに手頃な値段の出物は多い。
動作確認済みを謳っている場合も結構あるけれども、おそらくヘッドフォン出力での確認だと思われ、光出力が健在かどうかは不明。
ちょっと悩む。

では、新品ではどうかといえば、現行のポタCDで光出力付きのものはなさそう。
う~ん、と唸ったが、ポタDVDプレイヤの存在に気付いた。
ポタDVDはポタCDに比べると格段に重たい。
でも、通勤に使うわけではなく、家の中か、休日に喫茶店まで持ち出す程度の移動なんで重たくても大丈夫だらう。
そう考えて、探してみると、ホントの意味での現役機種で光出力付きは見当たらない、又は馬鹿高い値段だったりする。
価格ドットコムで機種の目当てを付けて、その機種をググってくうちに、10年前のポタDVDの未使用デッドストックが見つかった。

もはやメイカーもポタDVDを扱ってはいないよーで、故障したらお釈迦。
でも、1万円ならイイかなと見切りを付けて買ったのは、サイテックDVP-400Cって代物。

DVDプレイヤとしての画質は、当時の液晶技術の限界で、大変悪い。
でも、CD再生用に買ったのだから、画質には目をつぶる。
CDを再生して、SU-AX7につないでみた。

おろし立ての2時間ほどは高音に変な付帯音がまとわりつくよーな感じがして、ちょっと失敗したかなと思った。
が、もう少し聴き続けると変な付帯音も消えてスッキリ。
音場が広いとはいえないものの、なかなかのクォリティ。
ここまではK712proを使ってみたが、SU-AX7とK3003の相性のよさを思い出して、K3003で聴いてみた。
これは文句ない出来。
買ったばかりのCDをリッピングする前に、どんな演奏・録音なのかをチェックするのには十二分だな。
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