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初代ドブルベ再評価 [オーディオ]

まったく身体が弱くなったなぁとつくづく思う。
月曜の夜に異常なほどの悪寒がしたんで、体温を測れば38度。
抗菌剤と解熱剤でムリクリ熱を下げて火曜は出勤したものの半日でダウン。
水曜は休んで木曜から復帰……
なんだか隔週で体調をわるくしてるよーな気がする。

とゆーことで、書きたいネタもそこそこ溜まってるので、本日は3本立て。
まずは、バーガンディ色のイヤホン=初代ドブルベ。
暫く仕舞いこんでたが、月曜に久々に持ち出してみた。
手軽にC3+ドブルベとゆー組合せ。
以前ドブルベを使ってた時には、ドンシャリのドンが強めの帯域バランスだったとゆー印象。
C3が帯域制約的な中域中心の音色なせいだらうか分からんが、この組合せでは意外なほどに悪くない。
フラットではないと思うが、軽く三ツ瘤バランス(低音、中音、高音のそれぞれにちょっとずつアクセントがあるバランス)になってたのかな。

DAPとの総合バランスではなく、ドブルベ本来の音を聴いてみよう。
そう考えて、火曜はC4+ドブルベ。
この組合せでは中音以上の帯域をマスキングするほど酷くはないけど、低音の量が多いことは一聴して分かる。
オケ曲(ベームの「英雄の生涯」)では低音多めのバランスでも、まずまず聴ける。
Jazzの中でも低音多めに感ずる録音のキース・ジャレットとチャーリー・ヘイデンの「LAST DANCE」を聴いてみる。
ベースがうなりすぎるだらうなと予測してたんだけど、聴いいてみると悪くない。
量的には多いんだが、ベタッとした低音ではなく、弾むような低音だからだと思う。

結局のところ、死蔵状態にしてたドブルベが結構使えるイヤホンだったんだなと。
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