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昼飯の当たり外れ [日常]

水曜までは長期休暇。
しかし、昨日はTOPの年頭所感スピーチがあるので、それだけ聴きに出社。
ま、休みは休みなんで、会社滞在時間はスピーチの20分間だけ。
その後、神保町へ。
ゆっくりと午前中は立ち読み。

昼に鰻でも食うかと店を覗いてみれば、お目当ての1軒目は正月休み、もう1軒は満員御礼で昼の分は売切れ。
仕方がないので秋葉原まで足を伸ばして、ヨドバシのパスタ屋で昼食。
ここでも碌でもないこと発生。
パスタのサイドディッシュの小さなピザが出てこない。
パスタを食べ終えた5分後によーやく出てきた。
アホな店だなぁ…

昨日お昼は散々だったので、今日はその運を取り返そう。
地元百貨店の食堂街の天麩羅屋。
小さな天丼と天ぷら5品のセットを食す。
正月だけは少々の飲酒を解禁してるんで、白のグラスワインも1杯だけ。
天麩羅と白ワインの相性はいいなぁ。
考えて見れば、伊太利亜料理にも魚介のフリットがあったっけ。
調子に乗って、お好みで穴子の天麩羅も追加。
昨日の不運は取り返せたなと自己満足。

今年は天麩羅も食べ歩いてみよーかな?


昨日・今日の読書
濱嘉之「電光石火 内閣官房長官・小山内和博」(文春文庫)読了。
著者のオメガシリーズは単なるアクション物で食い足りなかったが、本作は真逆に政界情報ばかりでミステリの要素に欠ける。
本作が警察庁から出向している秘書官の活躍するシリーズの序章みたいなもんならイイけれど、単なる政界物なら、この著者がものす必要はないだらう。
青山シリーズが情報とミステリの按配が丁度いいんだなと再認識。

続いて、三上延「ビブリア古書堂の事件手帳(6)」(メディアワークス文庫)読了。
広げた風呂敷は徐々に畳まれつつあるのかな。
あと1、2巻でシリーズ完結とのこと。
早く発刊してほしいと思ったり、もうちょっとジックリ愉しみたいと思ったり。
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