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たまにALACで聴いたら組合せの妙だった [オーディオ]

せっかく過ごしやすい気候になったなぁと思ったら、目の奥が痒いよーな痛いよーな不快感。
花粉の時季だねぇ…

ワタシのiPod歴の最初は、①iPod6G(=iPod Classic1G)80GBにALACを詰めてた。
他のDAPへの展開とか考えてFLACでのファイル管理に変更。
②iMod(元はiPod5G 80GB)にRockbox、③iPod Touch3G 64GBにFLACPlayer、④iPod Classic3G 160GBにRockbox(不安定版)と買い増していった。
最初に作った約80GB分のALACについては、
・大事なソースはFLACでリッピングし直し
・フツーのソースはALACをFLACに変換
・そーでもないソースはALACのまま(①にのみ収めて、②~④には収納しない)
とゆーよーな経緯を辿った。
普段は②~④+アナログPHPA、③+DAC・PHPA複合機での運用で、①を顧みることはほとんどなかった。
これには理由がある。
ALACもFLACも両方ともロスレスなんだが、音は違うからだ。
FLACのほうが音の輪郭がハッキリしているとゆーか、ALACの音のほうが丸いとゆーか、そんな感じ(ディジタル出しにしても同じ傾向なのが面白い)。
ポタ環境でボケずに聴くことを優先してきたので、FLAC(ハードとしては②~④)ばかり使ってきた。

普段は死蔵状態の①だが、ここ数日はフル稼働中。
MOMENTUM用BISPAケーブルのエージングのために①のiPod6Gで鳴らしっぱなしにしてたからだ。
そのエージング中の音を聴いてみると、丸っこくて曖昧なところもあるのだが、これはこれで味があると思った。
で、今日はエージングを③に任せることにして、①を外に持ち出すことにした。

とゆーよーな経緯で、今日のお供は、iPod6G+AU-SX7+ER-4S(Zephoneリケーブル)。
聴いてて思ったのは、やっぱり適度な曖昧さとゆーのも悪くないなぁってこと。
特にイヤホンが明瞭さに秀でたER-4Sだったからなのかもしれない。
リケーブルの効果で低音が増強されて、iPod(ALAC)の適度な曖昧さとSU-AX7の艶っけが乗っかる。
組合せの妙というべきか、まぐれ当たりというべきか、どちらか分からんが、今日の組合せのER-4Sの出音はよかった。
シングルBAであっても、レンジ、各帯域の表現ともに何の不満もない。
世の中には気が狂わんばかりに沢山のBAユニットを入れ込んだイヤホンがあるんだけどねぇ…


今日の読書
「米露開戦」3巻半ばまで。
早いとこ読み終えて「皇国の守護者」8巻を読みたいんだけどなぁ。
「米露開戦」を読みかけのままペンディングして「皇国の守護者」を先に読んじゃおうかなぁ。
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