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加齢と嗜好(デリー、蓬莱屋) [グルメ]

大宮勤務になってから1日の歩数がだいぶ増えた。
以前が5,000〜9,000歩だったのが10,000〜14,000歩に。
帰りに上野で下車して、上野〜秋葉原を徒歩とゆーのが効いてるのかな。

なんで歩くのかとゆーと御徒町あたりで晩飯を食うことが多いため。
餃子の珍満。
カレーのデリー。
とんかつ(ヒレ)の蓬莱屋。
うなぎの伊豆栄。
洋食のサクライ。
牛たんのねぎし(これは上野駅前)。
とんかつ(特ロース)の丸五(これは秋葉原)。

デリーといえば、スペシャリテは極辛のカシミールカレー。
月曜は牛ほほ肉バージョンが食えるのも愉しい。
だが、年齢のせいか、もう少し穏やかなものを食うことも増えた。
チキンバリカレーは野菜を摂るにもよいし、辛くないけどスパイシーで印度っぽい。

とんかつは特ロースで丸五ばかりだった。
これは誰かが書いた「ヒレは退化した肉」とかいう言辞を真に受けてロースに偏重してたから。
でも、最近は蓬莱屋のヒレが旨く感じられる。
先週は東京物語膳と称する箱弁形式のものを食った。
ヒレカツ以外のメニューが盛りこまれてる。
串カツ2本、一口カツ2つ、メンチ(ミニサイズ)1つ。
メンチのフルサイズはお土産専門なんで、店で揚げたてのメンチを食うにはこの東京物語膳を頼むしかない。

と、まぁ、チキンバリとかヒレカツを美味しく感ずるよーになったのも、加齢による嗜好の変化の現れなんだらうと思う。
少々高カロリーに思えるけど、以前より5,000歩余計に歩くよーになったから大丈夫(と自分に言い聞かせてる)。

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