SSブログ

N5+CDMのアナログ接続 [オーディオ]

今朝は喘息の咳がとまらず。
ロクにしゃべれない状態で出勤しても迷惑なだけなので年休取得。
風邪、発熱を伴うものじゃないが、とりあえずアレルギーの薬を服用し、ひたすら眠った。
夕方に目が醒めると気管支のぜん動も治まってたので、たぶん薬を使い続ければ大丈夫そう。

晩飯を食った後で少々ヘッドフォンリスニング。
ORBの2.5mmTRRSプラグ仕様にリケーブルしたHD25-13Ⅱを3つの組合せで。
①N5直刺し
②iPod Touch6G(KaiserTone)+CDM(ディジタル入力)
③N5(LINE OUT)+CDM(アナログ入力)

①は元気がよくて、音の勢いで聴かせる印象。
②は少々くすんだ感じを伴うが、情報量が多くて空気感も濃密。
③は透明感が高く、音の見通しが抜群によいし、密閉型の閉塞感がほとんど感じられない。
CDMのDAC部分をパスしちゃうので、なんか機能的にもったいない感じがあるけど、③がイチバン気に入った。
アナログ入力専用でシグナルパスがシンプルで、しかも、少しコストダウンしたCDMがあればもっとイイのに。

N5+CDMのアナログ接続を固定して、ヘッドフォンをPM-3(2.5mmTRRS付きにリケーブル)にしてみる。
これは細かいところまで音をきっちり拾ってる一方で、ちょっと高音が五月蝿いかもしれんなぁとゆーマイナスもある。
低音の輪郭や高弦の伸びやかさの面ではPM-3らしさが発揮されてたけど、このDAP+PHPAとの組合せとしてはHD25-13Ⅱの出音のまとまりのよさに軍配。
まぁ、HD25-13Ⅱとゆー古典的なヘッドフォンから透明感の高い出音が得られた驚きで印象に下駄を履かせちゃてるかもしれんけど。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。